Estuda講師の指導実績|大阪市淀川区の個別指導塾

「分数や小数からつまずいてる中学1年生」

「英文法の基礎は理解できているけど、平均点前後をウロウロしてる中学2年生」

「文法はなんとなくわかるけど単語と長文問題に課題がある中学3年生」

「数学の基礎はできているけど応用問題になると手が出ない中学3年生」

お任せください!基礎から中学校最高レベルの受験まで対応しています。

 

今回はEstudaで講師をしている元木の指導実績についてご紹介いたします。

  • 第一志望合格率は97%
  • 応用問題が苦手なKさん|数学79→100点(1ヶ月)
  • 単語を覚えていないYくん|英語32→54点(2ヶ月)
  • 不良で勉強嫌いなNくん|数学14→80点(8ヶ月)
  • 内申点が全く足りないMくん|第一志望合格(3ヶ月)
  • 成績が伸びた生徒の共通点
  • まとめ

 

第一志望合格率は97%

講師歴はこの記事を書いている段階で6年8ヶ月となりました。受験シーズンを7度経験し、第一志望校に落ちたのは1人だけ。(本当は全員を合格させてあげたかった…)

今回は第一志望に落ちたNくんを含めた指導実績を紹介します。

塾講師を始めたのは10年以上も前の話。今までの経歴についてはEstuda塾長のプロフィールに記載しています。以前までは数学メインの指導をしていましたが、最近は英語と数学を中心に指導をしています。ちなみに、大学の専攻は化学です。

 

応用問題が苦手なKさん|数学79→100点(1ヶ月)

中学2年生

2学期中間テスト終了後から1週間に1回(50分)の授業を担当しました。

真面目に授業を受けており、家庭学習も頑張っていたため基礎力はあります。最初の授業で実力確認を行ったところ、理解力も高い。

しかし、どうしても学校のテストで高得点が取れない。Kさんに足りなかったのは「応用問題の演習量」と「計算スピード」でした。

計算スピードを上げるために途中式の書き方から指導。応用問題は一人で解けるようになるまで反復演習。1回目の宿題で演習→授業で解説→再度同じ問題を宿題に。

反復演習した甲斐もあって平均点が下がったにもかかわらず100点を持ってきてくれました。

冬季講習では小学生の問題集を使って計算スピードをさらに高めていきます。

(追記)2021/3/13 (指導4ヶ月)
小学生の問題集や100マス計算も使いながら計算スピードの向上と応用問題の演習を積み重ねた結果、大阪府のチャレンジテストでは90点という高得点を取ってきてくれました。

今まで足を引っ張っていた数学が社会の91点に次いで2番目に高い教科に。嬉しそうに結果を手渡してくれたのが印象的でした。

 

単語を覚えていないYくん|英語32→54点(2ヶ月)

中学3年生

2学期中間テスト3日前から担当。さすがに中間テストは何もできず32点。平均点を大きく下回る点数です。内申点との兼ね合いもあるためどうしても平均点が欲しい。

現状は、単語力が乏しく中学1年生の単語も怪しい。

中学校では1200語の英単語を覚える必要があります。Yくんの通っている学校では教科書だけでなく各都道府県の過去問からの出題があります。学校の教科書対策をしただけでは完全に不十分。

ということで宿題のメインは英単語です。1週間に200個の単語を覚えさせるというスパルタ指導が開始。授業前後に自習室でひたすら英単語の暗記を頑張った結果、平均点を2点上回る54点を獲得。

基礎力がない中で大健闘してくれました。模擬試験でも偏差値50を上回り成績アップ中。このペースで残り3ヶ月勉強すれば第一志望合格も見えてきます。

 

不良で勉強嫌いなNくん|数学14→80点(8ヶ月)

第一志望校:不合格

中学2年生の夏から数学を担当しました。学校でやんちゃをしているタイプで勉強は大嫌い。掛け算はできますが、分数や小数はあまり分かっていない。

「机に座らせる」ところからの指導でした。保護者の言うことも聞かないため飴とムチをうまく使いながら粘り強く指導をします。

指導を始めて8ヶ月後、中学3年生の1学期に過去最高の80点を獲得。その後は70点前後を安定して得点できましたがその他の教科と内申点が振るわず第一志望校に不合格。
(タバコを吸っていたのもかなり響いてしまった)

かなり厳しい戦いになるだろうとは予想していましたが、正直私も落ち込みました。

大人になったNくんとお酒を飲んだときに「元木先生に感謝してない生徒はいないよ」って言われて涙が出そうになったのはつい最近の話。

今は世界的な自動車会社で仕事をしながら家庭を持つまでに成長ています。

 

内申点が全く足りないMくん|第一志望合格(3ヶ月)

第一志望校:合格

中学3年生の12月から飛び込みでやってきたMくん。野球一筋で勉強は二の次だったため、偏差値は45以下。しかし志望校は偏差値55以上とかなり高め。

内申点はすでに固まってしまっているため本番の試験で点数を叩き出すしかない状況。学校の先生からは「諦めて下さい。」と言われていたそう。

正直厳しい戦いだと覚悟しました。しかし、野球で培った根性なのか、毎日15〜20ページほどの宿題をさせることでみるみる成績が上昇。(親御さんにも頑張ってもらい、冬休み中だけで30回ほど授業をしました。)

冬休み中は自習室に軟禁されていました。(笑)

良い意味で予想を裏切り第一志望校に合格したMくんは高校でも野球で良いところまで進んだようです。

 

成績が伸びた生徒の共通点

今までに担当した生徒で成績の伸びなかった子はいません。第一志望校に落ちてしまったNくんでさえ1教科66点アップという驚異の数字を叩き出しています。

彼らの共通点はひとえに「自分を信じて努力したこと」です。努力をせずに成績を伸ばすことはできません。しかし、努力した結果を最大化することはできます。

「努力をすれば成績が伸びるんだ!」という達成感を得ることができます。「私もやればできるじゃん!」「次はもっといい点数をとるぞ!」と思えるようになります。

Estudaには頑張りを無駄にしない指導と「頑張ろうかな〜」と思わせる準備があります。

今回ご紹介した彼らのように「成績を伸ばしたい!」「勉強を楽しみたい!」「第一志望校に合格したい!」と思ったのであれば気軽にお問い合わせください。あなたの努力を最大限生して合格へ導きます。

 

まとめ

タバコを吸って言う事を聞かない生徒から、学年トップクラスの優秀な生徒まで幅広く指導をしてきました。

ここに掲載した実績はほんの一握りです。

Estudaでは生徒に合わせた指導をすることで努力の結果を最大化します。

まずは一度、無料の体験授業を受けてみて下さい。

Estudaでは年間スケジュールもご用意しています。

入塾後の流れや料金設定についてもぜひご覧ください。